次期iPhoneであるiPhone6について、色々と噂が飛び交っています。
ほぼ確定情報として挙げられているのは、iPhone6は4.7インチと5.5インチの二種類展開されるというものです。
その中でも、僕は5.5インチiPhoneに非常に注目しています。
その理由をまとめてみました。
※5.5インチiPhoneを見たことがない人向け動画
理由
- 絶妙なサイズ
- 電池がもちそう
- LTEが使える
- ビューワとして優秀なアプリたち
- テザリング端末として最適
1. 絶妙なサイズ
5.5インチというサイズは、今までのスマホよりも一回り大きいサイズです。
おそらく、ファブレットに分類されると思われます。
ファブレットの利点は、取り出しやすく、邪魔にならない点だと考えます。
電車の中でさっと取り出してWebや動画を見ることができる手軽さは、7インチタブレットにもない利点です。
2. 電池がもちそう
あくまで予想なのですが、通常サイズのiPhoneよりは電池が持つと考えられます。
情報端末として電池が持つという点はメリットとなるのですが、後述の理由により、更にメリットが目立ちます。
3. LTEが使える
iPadやAndroidタブレットの中には、Wifi接続専用モデルが存在します。
モバイルネットワークに接続できないタイプですね。
僕は、小さい端末になるほど、モバイルネットワークへ接続したくなるものだと考えます。
せっかく小さいのだから、どこでもネットに繋ぎたいですもんね!
4. ビューワとして最適なアプリたち
以前iPad miniを利用していた時に購入したアプリで、Good Readerというものがあります。
PDFの閲覧・編集アプリなのですが、これが非常に使いやすかった!
Androidのビューワには、GoodReaderを超えるものはまだないと思います。
その他にも、Androidにはないアプリを利用できるという点で、iOS端末は手に入れたいですね。
5. テザリング端末として最適
僕が最も期待している点です。
電池が長時間持ち、LTEが使え、それなりに小さい端末ですからね。
Bluetoothテザリングができる点もGoodです。
さいごに
僕の想定する利用シーンとしては、
- iPhoneは常に鞄の中にしまっておき、テザリング+Androidスマホで運用する。
- たまに自炊書籍やKindleアプリを使うために取り出す。
- 腰が据えるところでは、テザリング+GalaxyTabProで運用する。
という感じです。
テザリング中心+たまにiOSを楽しむ+開発用端末という位置づけで使用するならば、非常に使いやすいのではないでしょうか。
なんにせよ、正式発表が楽しみですね!