最近、夜に眠れないことが多くて、、
パソコンに向かうことの多い人は、夜型人間が多いんじゃないでしょうか。
眠れない夜の対策法を考えてみました。
眠れない原因
11時〜深夜1時頃、布団に入っても眠れない。その原因には、「睡眠禁止時間帯」と「体内時計のズレ」が関係します。
睡眠禁止時間帯
人間は、眠りに入る3〜4時間前が、一日の中で最も体温が高くなります。
体温が高い状態だと、身体活動が活発になります。そのため、体が睡眠状態に入ることができません。これが、「睡眠禁止時間帯」です。
この時間帯には、寝ようとしても眠ることができません。
通常、21〜23時ごろだと言われているそうです。
体内時計のズレ
しかし、体内時計が3時間ほどずれてしまった場合はどうでしょう。
睡眠禁止時間帯は、23 + 3 = 26 = 深夜2時ごろまでずれ込みます。
さて、寝るかという時間帯に、どうしても寝ることのできない時間帯が訪れます。
眠れないことが更にストレスとなり、睡眠の質が悪く、寝起きが悪い状態になるという悪循環に陥ります。
せめて眠れるように
では、布団に入っても眠くならない場合、どうしたらいいのでしょうか。
それは、寝ることをあきらめることです。
徹夜するぞ!ではなく、来る睡眠時間帯にむけてコンディションを高めるのです。
僕が具体的に行ったことは以下のとおり。
- 布団から出る
- 部屋の換気をする
- 外に出て散歩する
- 体温を下げます。強い光は浴びないように。
- 本を読む
- タブレットでの読書とかは逆効果
夜3時ごろから翌日の昼間で起きられない僕の場合、散歩したらだいたい眠くなります。4時くらいまでに寝付くことができれば、次の日10時ごろには起きることができます。
自分の生活習慣に合わせて調節してください。
次は早起きしたい。