散々迷った結果、いい感じに落ち着いたSubSonicクライアントを紹介します。
Mac
公式には、多くのクライアントソフトが載ってますね。
Macで使えるクライアントは、Submariner と Thumperでしょうか。
使ってみた
まずはSubmarinerから。あれ?OK押しても設定項目が消えない、接続できない、あれれ、、、
サーバに接続することすら叶いませんでした。とほほ。
気を取り直して
Thumperを使ってみよう。Githubから.appをダウンロードしてきて、zipを解凍して、起動!あれ、起動しない。
起動すらできませんでした。とほほほほ。
イチかバチかを思いついた
Mac用のアプリはだめだね。どうしようか、、、
そういえば、AndroidアプリをChromeで使う方法があったっけ。
試してみた
ARChonというランタイムを使用します。
利用シーン
Androidアプリには、使いやすいと評判の高いUltraSonicを利用します。
導入
1. ARChonをインストール
Windows版Chrome拡張『ARChon』でAndroidアプリを起動した話
こちらのページを参考に、ARChonをインストールします。
MACでもWinでもOKなはずです。
2. apkを変換
どうにか、こうにかして入手したUltraSonicのapkを変換します。
僕は、Chromeアプリのtwerkを利用しました。これで問題無いと思います。
3. UltraSonicをインストール
ARChonと全く同じ要領で、UltraSonicをインストールします。
4. おしまい
無事、使えるようになりました。
使用感
正直、実用に耐えうるのかは心配でした。しかし、それは杞憂でした。
挙動、サウンド、機能、すべての面において申し分ない動作をしてくれます。
こりゃすげえ!
まとめ
へたなネイティブアプリを使うよりも、これからはARChonの時代が来るかもしれない。