Kimchiのネットワーク設定では、ブリッジインターフェースを作らなくてもVMをLAN空間に置くことができます。
しかし、ブリッジを作らないと、ある不都合が起こってしまいます。

不都合とは

何となく分かるかもしれませんが、VMからホストにアクセスできなくなるということです。

それだけ?

え、それだけ?と思う人もいるかもしれません。
しかし、これは結構重大な問題です。

というのも

自宅ネットワークにおいて、VPNサーバをVMとして設置しています。
VPNサーバからホストにアクセス出来ないということは、外出先からKimchiをいじれないということになりますね。
前回の記事を作成しているときに、スクショを撮ろうとしてもkimchiにアクセスできなかったので気づきました。

解決策もなくはない

自宅にはNASが物理機として稼働しているので、

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ssh -L 8001:host.ipaddr8001 nas.ipaddr

と、ポートフォワーディングしてあげれば接続することはできます。だけどねえ、、、

結論

めんどくさくてもbr0は作成しましょう。
僕も、暇になったら作ってみます。