皆さんは自分の名刺を持っていますか?
社会人のあなたは自分の名刺をお持ちでしょう。
学生のあなたは、名刺を持っていますか?
ぜひ、名刺を持っておきましょう。というお話です。

なぜ?

インターンにて

昨年、インターンシップやハッカソンに参加し、知らない人と接する機会がありました。
数日間いっしょに活動した人たちですから、ぜひとも何かしらつながりを保っておきたいものです。
インターンシップの参加者の方々は、多くが名刺を持参していました。学校で作成したもの、自分で作成したもの、様々でした。

ところが

僕はその時、連絡先を気軽に渡しておけるツールを一切持ち合わせていませんでした。
名刺をもらった代わりに、一枚名刺をお借りして裏にtwitterアカウントを書くことしかできませんでした。
それですら、めんどくさい。かつ、おそらくアカウントを見てもらえることはないでしょう。僕は、やってしまった。と思いました。

要約すると

インターンやミートアップなど、対外活動を行う際に、簡単に配れる名刺があるとものすごくいいね!ってことでした。
僕はインターンのあと、すぐに名刺を作成しました。

なまいきだ!

そう思う人もいるかと思います。大学生が名刺だなんて、、、
僕は、名刺は不特定多数に短時間にプロフィールを配布できるツールだと思っています。
名刺自体に意味はなく、名刺に記載されている情報に意味があると考えます。
プロフィール交換がとても簡単にだれでも(アプリインストール無しで)行えるツールがあればそれでも構いません。しかし、現状そのようなものはありません。よって、名刺を選択したまでです。

どんな名刺がいいか

名刺を作る際に、大事そうなことを考えてみました。

  • 連絡先が変わっても大丈夫
  • 名刺の中身を簡単にデバイスで読み取れる
  • パッと見て目立つ

要するに、めんどくさくなくて、印象に残るものを目指しました。

こうすればいいだろう

僕は、名刺にQRコードを添付しました。
QRコードを読み取ると、Github上のプロフィールページへのリンクが読み取れます。
ここです。
こうすることにより、QRを読み取るだけで、SNSなどすべてのアカウント情報にアクセスできます。
また、内容変更もとても簡単に行うことができ、QRを読み取ると常に最新の情報にアクセスできます。

できればやりたいこと

顔写真を載せておくと、思い出しやすいですね。

まとめ

名刺をつくろう。
めんどくさくない名刺をつくろう。

社会人も、「株式会社〇〇のなになに」という名刺だけでなく、自分個人を紹介する名刺を作成してもいいと思いますよ。